2010年6月13日日曜日

13.オリエンテーション・プログラム

シアトルは北にMt.Baker, 南にMt.Rainier(タコマ富士とも呼ばれる)、東にカスケードマウンテンそして西にはオリンピック半島に聳える山々に囲まれた美しい町です。1960年代にはプロ野球の球場もなければイチローの所属するマリーナーズもありませんでした。 ビルゲーツも現れていなかったし、ましてやマイクロソフト社もまだ存在していませんでした。航空機を製造していたボーイング社とワシントン大学が目立った存在でした。ワシントン大学はヨーロッパ、中近東、ラテンアメリカ、アジア等から数多くの留学生を受け入れていました。その為でしょうか留学生の受け入れ態勢はなかなか確りしていたのです。

学期はコーター制で秋学期、冬学期、春学期と夏学期の3ヶ月毎に区切られており通常一学年の単位は秋学期から春学期までの3学期で組まれており夏学期は落とした単位の取り直しや早く卒業したい学生が単位を取得する為に出席します。大多数の留学生はきりのいい9月スタートの秋学期から就学することになります。8月中旬からボツボツ留学生達がシアトルに集まって来ます。留学生達は到着してから新学期が始まるまでの2・3週間大学側が用意したオリエンテーション・プログラムに組み込まれます。留学生はまずホストファミリーと呼ばれる留学生一人一人に割り当てられた個別の現地家庭に引き取られ生活環境に慣れさせられます。その間下宿探し、英語力レベル判定テスト、留学生同士の親睦のためのピクニック、身体検査等で新学期に備えます。  

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